初めて学ぶ人のための映像翻訳超入門

タイトルにある通り、「超」入門書。

 

1998年に発行されてるから、

映像コンテンツは、劇場公開とホームビデオ。

ツールは、ストップウォッチと原稿用紙を前提にしてて

SSTが当たり前の現代では知らなくても済む話も多いけど

でも、映像翻訳の勉強をある程度してきた身としては、

基本の「き」を簡単に再確認するいい機会になった。

 

厚さ1cmもないこの本は、かなーり、さらーっと読めた。