肩こりとPC環境

日々の隙間時間で翻訳の勉強とか

ちょっとした作業ができるように、

持ち運べる手軽さと、さくっと使える気軽さを

重視して購入した私のSurface Go。

 

当初の目的の範囲では使い勝手抜群!

 

でも、その後いくつか翻訳会社に

登録が決まって仕事がきはじめると、

自宅で翻訳作業をする時間が増えていって…

あれあれ、テンキーないと不便だぞ?

やっぱマウスの方が使いやすいぞ?

画面やっぱ小さいなー。

そして、あれあれ。。。肩こりひどくなってきたぞ?

 

ってな具合で、状況が変わってきて

PC環境を改善することに。

 

まずは手元の操作性を改善すべく

Bluetooth接続のキーボードとマウスを購入。

 

つなげてみるとこりゃ便利!

 

Surface Goの画面とキーボードを切り離して

タブレットを立てたみたいな画面だけにして、

その前にキーボードとマウスを置けば、

それだけでもだいぶの改革。

各段に操作がしやすくなった!

 

お次は肩こり対策。

 

色々調べてみると、PCに向かう理想の姿勢は

机の向かって座ったときに

画面の上端が視線の高さにくることらしい。

 

Surfact Goを机に置いた画面の上端の高さはといえば…?

 

胸くらいの高さ…低すぎ!

 

上げ底しようにも、段ボール箱の上に置く

くらいのことをしないといけない。

 

もちろん画面の小ささも問題なので 

思い切ってモニターを買うことに。

 

やっぱり翻訳業を想定する以上

原文と訳文を横並びにして見たい…

ワイドめで実寸A4が2枚横に並ぶくらいの

大きさがちょうどいいかな?

と、23インチのモニターを選んだ。

 

そのモニターで映画なんかも見れたら便利…

画質にも多少はこだわった方がいいかな?

という欲が出そうになったのを抑えて、

お手頃なものをAmazonで購入。

 

いざ届いてみると、

画面の大きさも画質も問題なし!

 

肝心の画面の高さはというと…?

あれ…鼻の下くらいではないか。

 

結局、上げ底との合わせ技に。

 

前に買ったまま使っていなかった

あれがちょうどいいかも…

広辞苑を引っ張り出して

のせてみたら

 

!!完成!!

 

以来、その形で快適に仕事ができています。

 

もし、これから画面を購入する方がいれば、

是非とも高さ調節が可能なタイプを選ぶことを

オススメします。