学童がつまらない・・・

ついにきましたね、この発言。by長男

 

いつか言い出すんだろうな~と思っていたけど。

やっぱり

 

小学校3年生くらいになると、

段々と学童行かなくなると聞いてはいたけれど。

まさにそのフェーズか。

 

先月あたりからポツポツその発言はあったものの

そんなに真面目に取り合ってこなかった。

でも昨日は学童に迎えに行くと、また言ってて

はっきり「行きたくない」と。

さらに「やだ」と手首に落書きしてるし・・・。

 

そろそろどうするか決めないと。

 

長男を学校から直帰させるとなると、

その分受けられる案件の量は減らさなきゃいけない。

 

つまり、学童行かせるか否かは、

私の仕事量=収入との天秤。

 

でもありがたいことに我が家の家計は

旦那さんの稼ぎで回せないこともない状況。

 

つまり、実は本当の天秤の姿は、

 

【学校終わったら直帰したい長男の気持ち】

         VS

【将来のために翻訳案件受けて経験を積みたい私の気持ち】

 

であり、究極的には

 

【長男の今】

         VS

【翻訳家目指す私の今】

 

と、いうことなのだね。

 

学童で確保できてるのは約2時間x3日

週に6時間。

積み上げで考えるとまぁそれなりに貴重。

 

仕事のことだけを考えると、

安定的にいつもの登録先から仕事をもらえるようになって

品質もそれなりに認められている実感があって

っていう今だからこそ、効率UPして

受けられる量を増やしたり、追加の勉強もして

ステップアップしていきたい!

 

でも…

 

【長男の今】

 

という大事な事実を見つめた時には

やっぱり結論は明らか。

 

彼の今よね。

 

受験とか、塾とか、まだ方針を決めてはいないけど。

そのうち、勉強に軸足をシフトしていかなきゃいけない時期がくることを思うと…

今が彼にとって一番自由な時期なのかもしれない。

 

その自由な時期をつまらない学童で過ごさせるのは

やっぱりかわいそうなのだよね。

 

じゃ、直帰したら何するの?

と考えると、きっと友達と遊ぶ場面が増える

それは大いに結構!

でも主にやることはゲーム。

本音言えば、ゲーム以外のこともして欲しいけど

結局この世代の男子はゲームに夢中。

それもある意味、今しかできないことなのかもしれないね。